日本のスーパーフード納豆!!
毎日食べて凄すぎる健康効果を体感せよ!!
「無敵の善玉菌、納豆菌」で菌活を始めてみませんか?納豆はただの食材ではなく、驚異の栄養価と多彩な健康効果を持つ日本のスーパーフードです。本記事では、納豆の起源から栄養学的側面、さらには健康への多大な影響まで、納豆の魅力を詳細に解説します。毎日の食事に納豆を加えて、その驚きの効果を体感してみてください!

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納豆の起源について!
納豆の起源については、諸説あり、どの説が正しいのかははっきりしていません。
しかし、納豆の歴史は古く、平安時代には既に存在していたとされています。
また、納豆菌は自然界に広く分布しており、特に稲わらに多く存在しています。その他枯れ草、土壌などにも存在しています。
昔ながらの納豆作りでは、稲藁を使用して大豆を包んでいたことが知られています。
納豆の起源については諸説ありますが、納豆が日本の伝統的な食品であることは間違いありません。
納豆に含まれる驚きの栄養価!
100グラムあたりの納豆の栄養価は、以下のようになっています。
- エネルギー: 837 kJ (200 kcal)
- 炭水化物: 12.1 g
- デンプン: 0.3 g
- 食物繊維: 6.7 g
- 脂肪: 10.0 g
- 飽和脂肪酸: (1.45) g
- 一価不飽和: (2.21) g
- 多価不飽和: (5.65) g
- タンパク質: 16.5 g
- ビタミンB1: (6%) 0.07 mg
- ビタミンB2: (47%) 0.56 mg
- ビタミンB3: (7%) 1.1 mg
- ビタミンB5: (72%) 3.60 mg
- ビタミンB6: (18%) 0.24 mg
- ビタミンB9: (30%) 120 µg
- ビタミンE: (3%) 0.5 mg
- ビタミンK: (571%) 600 µg
- ナトリウム: (0%) 2 mg
- カリウム: (14%) 660 mg
- カルシウム: (9%) 90 mg
- マグネシウム: (28%) 100 mg
- リン: (27%) 190 mg
- 鉄分: (25%) 3.3 mg
- 亜鉛: (20%) 1.9 mg
- 銅: (31%) 0.61 mg
- セレン: (23%) 16 µg
- 水分: 59.5 g
- 水溶性食物繊維: 2.3 g
- 不溶性食物繊維: 4.4 g
- ビオチン(B7): 18.2 μg
- n-3 多価不飽和: 0.67 g
以上のように、日本の誇るスーパーフード納豆には、タンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどがかなり豊富に含まれていることがわかります。
納豆の健康効果
期待できる大きな作用は4つ
・整腸作用
・免疫力の向上
・血栓の予防
・感染症の予防
たくさんの効果が期待される納豆
・便秘予防(整腸作用)
納豆には乳酸菌、ビフィズス菌の他、大豆にはキャベツの約4倍の食物繊維が含まれています。(大豆は不溶性の食物繊維)
・肌荒れ改善(美肌効果)
ビタミンB2は肌と粘膜に効く
・骨粗鬆症予防、骨を強くする、出血を抑える止血作用
納豆にはビタミンK2やカルシウムが含まれています
・中性脂肪を下げ、肥満防止、肝機能の向上に効果的!
ナットウキナーゼ、大豆サポニン
ナットウキナーゼは血液をサラサラにしてくれる。
納豆に含まれる大豆サポニンやレシチンが、肥満防止や肝機能の向上に役立ちます。
納豆100グラム(およそ2パック)あたりのナットウキナーゼ含有量は、一般的に市販のナットウキナーゼサプリメント1粒に相当する量が含まれているとされています
・動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の予防効果
中性脂肪、コレステロール値を下げてくれる
炎症を抑制するビタミンEも含まれている
・腎臓病のリスクの軽減
大豆の植物性タンパク質の摂取量を増やす事で腎臓病のリスクを低下させたり低下速度をゆっくりにさせる効果もある。
・目の疲れや、ドライアイにも効果!
ナットウキナーゼが血液をサラサラにすることで、目の血流を改善し、目の疲れやドライアイの改善に役立つとされています。
・大豆イソフラボン
抗酸化作用、骨粗鬆症の予防、アンチエイジング、女性ホルモンに似た働きをするとされ、更年期障害の緩和に役立つとされています。
・ポリグルタミン酸
納豆には、ポリグルタミン酸が含まれています。ポリグルタミン酸は、血管の健康に役立ちます。ポリグルタミン酸は、アミノ酸の一種であり、納豆のネバネバ感の原因となっています。
ポリグルタミン酸には、以下のような健康効果が期待されています。
・血液のサラサラ化: ポリグルタミン酸は、血液をサラサラにする効果があります。
・免疫力の向上: ポリグルタミン酸は、免疫力を向上させる効果があるとされています。
・美肌効果: ポリグルタミン酸は、肌の保湿効果を高めることで、美肌効果が期待できます。
・レシチン
細胞膜を正常に保つ効果
乳化作用があり血管壁のコレステロールを剥がしてくれる
・納豆菌
納豆菌は善玉菌で熱に強く、酸にも強いため生きたまま腸に届きます。小腸や大腸上部に存在し、糖化菌に含まれていて他の善玉菌の働きを助けています。
納豆やナットウキナーゼの健康効果に関する研究報告や論文
- 「ナットウキナーゼは血栓症の予防に有効である」とする研究報告があります。
- 「納豆に含まれるナットウキナーゼは、血液をサラサラにする効果がある」とする研究報告があります。
- 「納豆に含まれるビタミンK2は、骨粗しょう症の予防に役立つ」とする研究報告があります。
- 「納豆に含まれる大豆イソフラボンは、更年期症状の予防や改善に役立つ」とする研究報告があります。
健康効果を高める納豆のおすすめの食べ方!

1.納豆・めかぶ・お酢
2.納豆・生卵・小ネギ
3.納豆・無添加キムチ・MCTオイル
4.納豆・鯖缶
5.納豆・おくら・ミョウガ・トマト・ポン酢醤油
6.納豆・お味噌汁
これから納豆菌活をつづけるのであれば、まずは納豆パックで1日1パック(40gから50g)くらいを毎日食べることから始めると良いと思います♪
本日のまとめ
納豆は、日本で古くから食べられている伝統的な発酵食品です。納豆には、タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。そのため、納豆は健康に良いとされています。
納豆の健康効果には、以下のようなものがあります。
- 腸内環境を整える
- 免疫力を高める
- 血栓を予防する
- 骨粗鬆症を予防する
- 更年期障害を緩和する
- アンチエイジング効果
納豆を健康に良い食べ物にするために、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 納豆は毎日1パック程度食べましょう。
- 納豆はそのまま食べたり、ご飯に混ぜたり、納豆汁にしたり、さまざまな食べ方を楽しみましょう。
- 納豆は加熱すると栄養素が失われるので、加熱せずに食べましょう。
納豆は、健康に良いスーパーフードです。毎日の食生活に取り入れて、健康を維持しましょう。
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